業務用エアコンの調子が悪い!買い替え、それとも修理? 総眞設備がその決め方をご紹介

こんにちは、総眞設備です。業務用エアコンを長いこと使い続けていると不調になってきたり、故障してきたりと使い続けることが困難になってきます。しかし一般的な家庭用エアコンと業務用エアコンは同じとは言えません。買い換えた方が良いのか、それとも修理した方が良いのか、今回はそちらについてご説明していきます。

1業務用エアコンの買い替えの時期は?

だいたいの業務用エアコンは10年前後が買い替え時期の目安です。修理するとしても、メーカー側も10年ほどで部品の保管をやめてしまいます。そのため、10年周期を目安に買い替えをする方が良いでしょう。

他にも、機械的な故障がきっかけの場合、年々業務用エアコンも性能が上がっているので、エコやコストパフォーマンスの観点からも買い替えた方がメリットが大きいです。

2修理した方が良いのか、買い替えた方が良いのか、その目安は?

業務用エアコンの壊れた時期が買ってから2、3年ほどであれば交換できる修理用部品があると考えられるので、修理した方が良いです。

しかし、9、10年目であればメーカー側が部品を保管している可能性が低くなります。さらに、ここで無理をして直したところで、近い内に再び故障する可能性が高く、その頃には今度こそ部品の交換が利かない恐れがあります。それでは修理に高い費用を払った意味がありません。そういう、すぐ壊れてしまう危険性を考慮するなら、買い替えた方が確実に良いです。

もちろん、修理するよりも買い替えた方が多少は高くなります。しかし、後々のラーニングコストも大きく変わってきます。そこまで見通した時にどちらが良いか、エアコンの現状ごとに違うので、しっかり考慮することが大切です。

3取り付け業務の会社を信頼する目安は?

いざ買い替えるとして、業務用エアコンは長い間使い続ける機械です。取り付け自体はその気になれば誰でもできますが、専門の会社に任せた方が安心です。一方で、取り付けや修理を請け負う会社によっては良い加減な仕事をするかも分かりません。そうした時の目安としては、作業以外の部分を見るのがおすすめです。

それは訪問日時に遅れないとか、作業中に養生をしっかりするとか、作業後の清掃をきっちりするとか、職人としての仕草がまず挙げられます。次に、身嗜みや挨拶をきちんと出来るか、こういった当たり前のコミュニケーションをお客様と取れるかどうかでも信頼に値するかが変わります。会社を頼む際に、そういった現場をもし確認できる機会があるのならば、下見に行くのも一つです。

4良い会社、悪い会社の目安は?

修理を請け負う会社であれば、どこが原因なのかをしっかり特定し、お客様に説明してくれる会社は大変良い会社です。

さらに、設置という面であれば、設置についての計画を入念に立てて、設置後に水漏れや断熱が不足しての結露などが起きないか、綿密にチェックしている会社も大変心強い会社と言えます。

5まとめ

業務用エアコンを使い続ける上で、必ず訪れるのが故障や不調です。そうした時に、修理をすればまだ使い続けられるのか、または買い替えた方が今後のコストパフォーマンスにおいて有効なのか、エアコンごとに判断が変わってきます。ご心配であれば、その際は総眞設備にご相談ください。弊社では常にお客様に誠意を持って信頼に値する提案と設置、修理等を承っております。まずはお気軽にご相談ください。家庭用エアコンとは勝手が違うからこそ、誠心誠意対応して参ります。

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